プロミスの審査は厳しい？申し込み条件や審査の流れを詳しく解説

SMBCコンシューマーファイナンス株式会社が提供するカードローン「プロミス」の審査は、他の大手消費者金融と比較しても、決して厳しいわけではありません。

審査は、属性や信用情報を基本とし、総合的な判断となるのが一般的な流れです。

他社で借り入れをしている場合、適切な利用をしているかが重要になります。

カードローンは、信用と信頼がとても大事です。

プロミスの特徴ともいえる30日間無利息期間サービスは、はじめての利用者を対象に行っています。

利用日翌日から適用となるため、短期間の借り入れを検討している人には最適です。 

プロミスの審査は一般のカードローン審査と同様

「プロミス」とは、SMBCコンシューマーファイナンス株式会社が提供するカードローンの名称です。

SMBCコンシューマーファイナンス株式会社は大手SMBCグループの一員であり、安心と安全を心掛けて運営しています。

消費者金融機関ではじめてカードローンを利用する際、不安を感じる場合もあるでしょう。

SMBCコンシューマーファイナンス株式会社では、プロミスを検討している人に対して寄り添ったサービスを多数提供しているのも特徴です。

利用目的を明確にしておくと、マネーアドバイザーが最適な利用計画を提案してくれます。

カードローンの利用には、正常な借り入れや返済が必要です。

年齢や収入などの申込条件をはじめ、借入や返済の方法など活用方法を解説していきます。

プロミスの利点と残念な点を理解して、上手に活用しましょう。 

プロミスの申込条件と必要書類を確認する

申し込みする際に、年齢や収入に関する一定の申込条件があります。

実際手続きを行う前に、確認が必要です。 

• 年齢18～74歳
• 本人に安定した収入がある 

主婦や学生も申し込み可能ですが、専業主婦や高校生はローン審査に申し込みできません。

パートやアルバイト、派遣社員でも、安定して継続的な収入を得ている場合は申し込み可能です。

74歳までの人は対象とありますが、収入が年金のみの場合は、残念ながら申し込みができません。

プロミスの申し込みには、担保や保証人の他印鑑も不要です。

審査をする上で、必要書類の提示が必要となります。

順調に審査を行うためにも、事前に準備しておくと良いでしょう。

本人確認書類として、氏名や生年月日、現住所を確認できるものを下記から1点必要です。 

• 運転免許証(経歴証明書も可)
• パスポート(2020年2月3日以前発行しているもので住所欄に現在住まいの住所の記載があるもの)
• 健康保険証
• マイナンバーカード(通知カードは不可)
• 在留カード、特別永住者証明書 

上記書類において、記載の自宅住所と現在住まいの自宅住所が異なる場合は、現在住まいの自宅住所の記載がある書類が必要となります。 

• 公共料金の領収書(水道光熱費、NHK)
• 住民票の写しまたは住民票の記載事項証明書
• 国税または地方税の領収書、納税証明書
• 社会保険料の領収書 

申込方法により提出書類が異なるため、留意しましょう。 

プロミスは3つの簡潔な申込方法を提供

プロミスの申込方法は、Webやアプリを使ったインターネット申し込みが簡潔で主流となっています。

原則24時間365日時間や場所を問わず手続きができるため、忙しい人にも利用しやすいところが利点です。

インターネットに苦手意識のある人にも、電話や来店など他の方法でも申し込みできるよう配慮があります。 

• Webまたはアプリ
• 来店
• 電話

豊富な選択肢から、自分に最適な方法を見つけましょう。

申し込みが完了すると、審査に入ります。 

Webやアプリは24時間365日受付可能だから利便性が高い

お手持ちのスマホやパソコンから、24時間365日受付できる便利なサービスです。

必要事項の入力と必要書類の提出をすると審査が受けられるため、手続きの手間が少なく済むのも魅力です。

Web上で完結できるため、非対面で契約できる点は利点といえるでしょう。 

• Webで完結
• アプリローン

申し込みから借入、返済までWebで完結する利便性の高いサービスとなります。 

Webで完結できる方法は簡潔で利便性が高い

申し込みから借入、返済まで、全ての手続きをパソコンやスマホのインターネット上で完結できる方法です。

Web申し込みの大きな利点は、申込方法の手軽さに加えて、最短即日で借り入れできる可能性が高くなるところです。

審査完了後、原則即日で借り入れができるため、特に急ぎの資金調達希望の場合はとても重宝するでしょう。

プラスチック製ローンカードを発行しない点は、紛失や盗難などの心配を回避し、セキュリティ面の強化に尽力しています。

アプリローンはスマホ1台で完結できる

「アプリローン」とは、SMBCコンシューマーファイナンス株式会社の登録商標であり、プロミス公式アプリの名称です。

手持ちのスマホにアプリをダウンロードの上利用できるため、スマホ1台で完結できるところも魅力です。

来店不要で郵送物がなく、その上Webで完結できる大変便利なアプリといえます。

ローンカードがなくても原則24時間、借入や返済が自由にできる便利なサービスです。

パスワードや暗証番号の入力不要で、生体認証対応となっています。

自分専用の端末にのみ保管されているため、セキュリティ面も強化されています。

アプリローンは借入や返済の他にも、利用残高や返済日など、確認や情報収集ができる大きな利点も兼ねています。

毎月の返済やアプリのログインに伴い、SMBCグループのVポイントが獲得できる仕組みです。

アプリローンは実用性だけでなく、お得なサービスも兼ね揃えた使い勝手が良いアプリといえるでしょう。 

電話はフリーダイヤルで相談もできる

オペレーターに相談してから申し込みたいとの要望に応え、プロミスコールを設置しています。

フリーダイヤル0120-24-0365(受付時間9:00～21:00)に、土日祝日関係なく問い合わせ可能です。

はじめての利用や不安のある女性には、女性オペレーターが対応しているレディースコール0120-86-2634(受付時間9:00～21:00)がおすすめです。

女性専用ダイヤルの設置は女性に寄り添った対応ができるため、問い合わせもしやすいでしょう。

通話料無料のフリーダイヤルを採用している点も、好感が持てます。 

来店は自動契約機でローンカードを発行可能

三井住友銀行またはプロミス店舗の自動契約機にて、申し込み手続きを行う方法です。

インターネット申し込みや必要書類の提出に苦手意識や不安がある人は、来店手続きもおすすめの方法です。

受付時間は9:00〜21:00となり、土日祝日関係なく申し込みできるため、休日や空いている時間を活用できるでしょう。

審査完了後、その場でローンカードの受け取りができるため、即日融資を希望する場合は利用価値が高くなります。

自動契約機の設置場所は、SMBCコンシューマーファイナンス株式会社の公式サイトより検索可能です。

自宅または勤務先の近くなど、行動範囲内に設置しているところがあるか、検索してみましょう。

参考サイト：SMBCコンシューマーファイナンス株式会社の公式サイトより店舗ATM検索

プロミスの審査の流れは4段階で完結

カードローン「プロミス」の審査の流れについては、大きく分けて下記のように４つの段階となります。 

1. 申し込み
2. 審査
3. 審査結果の通知
4. 契約 

プロミスの審査が他の金融機関と比較して、決して厳しいというわけではありません。

申し込み条件や内容などを含め、他の大手消費者金融カードローンと同様です。

審査の内容についても、遜色ないと捉えてよいでしょう。

申し込みフォームの必要項目に入力し、運転免許証などの本人確認書類を提出した上で審査を行います。

融資限度額は審査後に判明するため、自分の限度額を確認してから借り入れを実行しましょう。

審査の内容は明らかでありませんが、申し込み時の記入内容による属性や個人の信用情報など、総合的な判断としています。

借り過ぎを抑制するために定められた、「総量規制」に則った利用が必須です。

「総量規制」とは、他社とあわせて年収の3分の1を超える額の借り入れを禁止する法規制となります。

既に借り入れ額の合計が年収の3分の1を超過している場合は、審査に通らない可能性が高くなるといえます。

借り入れできるか不安がある場合は、事前に公式サイト内の「借入シミュレーション」で確認するのをおすすめします。

プロミスの審査に重要となる属性

「プロミス」の審査に限らず、カードローンやクレジットカードなどの審査には、申し込み内容による属性や信用情報など総合的な判断が必要となります。

属性とは個人情報であり、返済能力を確かめる判断材料です。

勤続年数が長く、年収が高いほど評価は上がり、審査の通過率にも好影響といえるでしょう。 

1. 勤務先
2. 勤続年数
3. 年収
4. 家族構成
5. 居住形態
6. 居住年数 

持ち家、既婚または独身など、詳細を申告しなければなりません。 

プロミスの審査通過率を上げる7つのコツ

属性の他にも、審査を受ける際に留意する点とコツを理解して、審査の通過率を上げましょう。 

1. 申し込み内容は誤字や脱字なく正確に入力する
2. 安定した収入を得て勤務先を明確にする
3. 金融事故の情報は審査に大きく影響する
4. 借り過ぎを防止し借入希望額は最小限に留める
5. 半年の間は多重申し込みを避ける
6. 借入件数は2社までに抑えるのが最善
7. 事前の借入診断を受けて現状を確認する

審査に通りたいとの理由であっても、虚偽の申告をしてはいけません。

自分の状況を改めて認識し、審査に臨みましょう。 

申し込み内容は誤字や脱字なく正確に入力する

申し込みの入力に誤字や脱字があった場合、正式な申し込みとは認められず、審査に通過する可能性が低くなります。

不備がないよう正確で丁寧な入力を心掛け、申込書を提出する前には確認作業も行いましょう。 

安定した収入を得て勤務先を明確にする

申込条件にも掲げている通り、安定した収入を得ている人が申し込みの対象です。

安定した収入とは、正社員に限らずパートやアルバイトで定期的に収入を得ている場合も含みます。

アルバイトなどで安定した収入のある大学生や専門学生は申し込み対象ですが、高校生は申し込みできません。

年金のみで生活をしている人も、申し込みの対象外です。

原則勤務先に在籍確認の電話は入りませんが、申し込み内容に不備がある場合や確認したい点があった場合に、電話が入る可能性もあります。

消費者金融名ではなくオペレーターの個人名で電話がかかってくるため、会社バレする心配は低いといえるでしょう。

年収の心配などから勤務先を偽って申告するなど、禁じられています。

勤務先の申告の目的は、貸し付けた資金を回収できるかの判断材料としています。

無職の場合は派遣会社に登録するなど、収入を得る状況をつくると共に、収入の柱を持つのも大事と考えましょう。 

金融事故の情報は審査に大きく影響する

カードローンの返済やクレジットカードの支払いが現在遅れてる、または過去に遅れた実績がある場合は、審査に通る可能性が低い傾向にあります。

いつも支払いが遅れる、何カ月も支払いが滞っている場合は特に留意しましょう。

3ケ月を超える返済や支払いに遅れが生じている場合は、要注意です。

指定信用情報機関に情報が登録され、審査に通る可能性はないと捉えておかなければなりません。

SMBCコンシューマーファイナンス株式会社は、信用情報機関である株式会社CICおよびJICCに加盟しています。

カードローンに申し込みをした時点で、信用情報の照会を行い審査に反映させます。

カードローンやクレジットカードなどの後払いシステムは、信用と信頼により成り立つものです。 

借り過ぎを防止し借入希望額は最小限に留める

プロミスの限度額は、最大で500万円までとなっています。

まとまった資金が必要な場合でも、自分の収入に見合う金額を考慮して希望金額の提示をしなければなりません。

総量規制により、年収の3分の1までを限度に、貸し付けできる決まりとなっています。

総量規制は、金融機関の過度な貸し付けやお金の借り過ぎを抑止するために作られた法規制です。

事前に借入、返済の資金計画を立て、適切な利用を試みた上での申し込みが望ましいです。

参考サイト：日本貸金業協会公式サイトより

半年の間は多重申し込みを避ける

短期間に複数社でカードローンやクレジットカードの申し込みをする、いわゆる「多重申込」は避けましょう。

多重債務を行う人は、資金繰りがうまくいっていない可能性が懸念されます。

貸し付けた場合、資金の返済が滞る、回収が見込めないなど悪い印象を持たれる恐れがあるのです。

新規でクレジットカードやカードローンの申し込みを検討する場合は、期間を半年以上は空けるようにしましょう。 

借入件数は2社までに抑えるのが最善

カードローンに申し込む際、他社での借り入れ状況を申告しなくてはいけません。

複数社での借り入れをしている場合は、借り入れ件数を2社までに絞っておくとよいでしょう。

借入先が複数社にのぼる場合は、「おまとめローン」の仕組みを利用して2社までにまとめておくのをおすすめします。

現在、利用しているカードローンの金利と比較して、低金利のカードローンに借り換えを検討するとよいでしょう。

利息の負担は家計にも影響するため、低金利のおまとめローンへ借り換えすると、利息の負担軽減につながります。 

事前の借入診断を受けて現状を確認する

実際に審査に通るか、心配がある場合もあるでしょう。

正式な申し込みの前に、公式サイトより「借入診断」を受けてみるのをおすすめします。

本審査とは異なり簡易的なもので、信用情報を見るものではありません。 

• 生年月日
• 税込年収
• 他社借入金額 

上記の入力のみで診断できるため、気軽に試してみるとよいでしょう。 

プロミスの借り入れ方法は選択肢が5つ

プロミスの借り入れ方法は、5つの中から選択可能です。

時間や場所、手数料なども含めて自分に最適な方法を選べるため、利便性が高いといえます。 

• インターネット振込
• スマホATM
• コンビニ、提携ATM
• プロミスATM
• プロミスコール(電話) 

選択肢の幅が広く利用しやすい環境ですが、適切な借り入れを心掛けましょう。 

インターネット振込は手数料がかからず実行が最短10秒

来店不要で、本人名義の指定口座に最短10秒で振り込みをしてもらえる、心強くて安心のサービスです。

振込手数料は0円で、原則24時間365日受付対応しています。

土日や夜間など緊急時に対応してもらえる、有益なサービスです。

振込名義人は「パルセンター」または、「プロミス」のいずれかから選択できます。

会員サービスへログインした上で、利用しましょう。

他の曜日においても、受付時間によっては振込予約となる時間帯があるため、利用前には確認が必要です。

参考サイト：SMBCコンシューマーファイナンス株式会社プロミス公式サイトより金融機関検索 

スマホATMはスマホ1台で手続き可能

スマホ1台でセブン銀行やローソン銀行ATMにて、現金の借入や返済ができるサービスです。

スマホATMの利用には、事前にスマホにプロミスアプリのインストールが必要となります。

アプリにログインし、セブン銀行やローソン銀行のATMに表示されるQRコードをスマホで読み取り利用します。

アプリに表示されるワンタイム暗証番号を入力完了後、取り引きが可能です。

取引額に応じて、別途ATM手数料が必要となりますが、ローンカード不要で土日祝日や夜間も利用できる点は利便性が高いといえます。 

コンビニ、提携ATMは近所で手続きでき利便性が高い

提携先のATMを設置しているコンビニや提携ATMにて、手続き可能です。

プラスチック製のプロミスカードを使用し、借り入れを実行します。

提携ATMは、三井住友銀行をはじめセブン銀行やローソン銀行のATMがあります。

ゆうちょ銀行の利用を希望する場合は、Web明細の登録が必要です。

プロミスATMと三井住友銀行ATMでの取引に関しては、ATM利用手数料無料のサービスを提供しています。 

プロミスATMは手数料が無料で使い勝手が良い

プロミスATMの最大の魅力は、取引時にかかるATM利用手数料が無料となるところです。

プロミスATMを設置している店舗は、全国の三井住友銀行ローン契約コーナーまたはプロミス自動契約コーナー内です。

公式サイトより、近所や利便性の良い場所にあるプロミスATM設置店の検索をしてみましょう。 

プロミスコール(電話)は有人で対応している

電話にて、借り入れの要望を受け付けしています。

専用ダイヤル「プロミスコール」を設置し、全国どこからでも振込依頼が可能です。

振込先口座を未登録の場合でも、オペレーターに詳細を伝えた上で、指定口座への振り込みが実現します。 

プロミスは６つの返済方法で状況に合わせた選択が可能

プロミスの返済方法は、返済しやすい環境が整っているのが特徴です。

選択肢が幅広く、いつでもどこからでも返済できるよう工夫しています。 

• インターネット返済
• 口座振替
• スマホATM
• コンビニ、提携ATM
• プロミスATM
• 銀行振込 

返済日は、毎月5のつく日にちと末日のいずれかとなります。

給料日にあわせた返済ができるため、計画的で順調な支払いが可能です。 

インターネット返済はインターネット会員サービスで利便性が高い

パソコンやアプリのインターネット会員サービスから「インターネット返済」を選択し、実行します。

利用者の金融口座からプロミスへ、24時間365日手数料0円で返済手続きができる便利なサービスです。

手続きは土日祝日、夜間に関係なく最短10秒で返済完了となります。

家に居ながらでも手続きできる、大変便利な返済方法です。 

口座振替は支払い漏れを防ぐ便利なサービス

本人名義の口座から、約定日に自動で引き落としをするサービスです。

自動で引き落としてくれるため、毎月の返済日忘れの心配がありません。

銀行口座に振り込みする手間は省けますが、引き落とし前日までに引き落とし口座への資金の準備が必要です。

給料が振り込まれる口座を引き落とし口座に設定しておくと、うっかり資金の準備漏れにも対応できるでしょう。

給料日にあわせて口座振替日を設定すると、資金不足を回避し金融事故の危険性も低くなると考えられるでしょう。 

スマホATMはスマホ１台で手続きできる便利な方法

所有のスマホに、あらかじめプロミスのアプリをダウンロードして利用します。

セブン銀行やローソン銀行のATMで手続きができる、大変便利な方法です。

ATMに表示されるQRコードをスマホで読み取り、簡単に返済が行えます。

プラスチック製ローンカードが要らず、スマホ1台で手続き完了となるため、利便性は高いといえるでしょう。

自動での口座からの引き落としとは異なり、自分の意志での返済となります。

返済期日を守る自信がない場合は、不向きな方法といえます。 

コンビニ、提携ATMはローンカードを利用して手続きする方法

ローンカードを使用して、提携しているコンビニATMや銀行ATMからの返済が可能です。

土日祝日、夜間問わず返済手続きができるため、よくコンビニを利用する人や多忙な人におすすめできる方法といえます。

コンビニATMは所定のATM手数料がかかりますが、三井住友銀行ATMでは手数料がいつでも無料で利用可能です。

ゆうちょ銀行でも返済できますが、「Web明細」の登録が必要条件となっています。 

プロミスATMは手数料無料で利用可能

プロミスのATMは、手数料がかからず余分な出費がなく気軽に利用できる手段です。

全国の三井住友銀行ローン契約コーナーまたは、プロミス自動契約コーナー内に設置しています。

利用したいけれど場所が分からないという人は、公式サイトより、プロミスATM設置店を検索してみましょう。 

銀行振込は振込手数料がかかるのが欠点

指定のプロミス口座へ、銀行振り込みで返済する方法です。

振込時に手数料がかかる点は、欠点とも取れるでしょう。

振込先の確認が必要な場合は、インターネットやアプリの会員サービスで確認できます。

プロミスコール(0120-24-0365)にて電話確認も受け付けているため、問い合わせてみましょう。 

返済が遅延する場合は事前の相談が必要

延滞となる場合は、遅延損害金が発生するという認識が必要です。

収入の減少や出費の増大など、私的な事情により返済が厳しくなった場合は、返済期日の前にプロミスコールに連絡しましょう。

インターネットの手続きを希望する場合は、パソコンやアプリの会員サービスを利用して「今回のご返済期日についてのご相談」からも受付可能です。

プロミスコールが混み合いつながらない場合は、インターネットやアプリの会員サービス内のチャットやメールでも受付しています。 

プロミスの特徴を理解し適切な利用を心掛けるのが大事

SMBCコンシューマーファイナンス株式会社「プロミス」は、最短即日の融資を行っていますが、申し込みの時刻により最短当日の融資が厳しい場合もあります。

プロミスを利用する際は、年利4.5〜17.8％の金利がかかります。

他の大手消費者金融機関では上限金利を18.0％としているため、プロミスは金利を抑えて運営しているといえるでしょう。

プロミスは、はじめて利用する人を対象とした30日間の無利息サービスの提供をしています。

サービスを受けるには、「メアドの登録」と「Web明細利用」の選択が条件です。

契約日ではなく、利用日の翌日から30日間が無利息の対象期間となるため、有効かつサービスを享受しやすいでしょう。

少額で短期の借り入れを検討している場合であると、実質利息０円で借り入れが実現する可能性があります。

Web上で全て手続きを行い契約を締結できるため、分かりやすく簡潔に行える点も評価できるでしょう。

煩わしい書類はアプリで提出できるため、郵送の手間も省け審査までの流れも素早く行われます。

はじめてのカードローン利用に戸惑いや不安がある場合や、インターネットの手続きに苦手意識のある人に向けて専用ダイヤルを設置して利用者の不安な心に寄り添います。

手厚くサービスが充実しているため、納得して申し込みができるでしょう。

• カードタイプと振込専用タイプの選択可能
• Webで完結できるため簡単で便利
• 最短25分で即日融資可能
• 原則24時間365日融資振込手数料0円
• 初回利用日翌日より30日分利息0円サービス
• 実質年利4.5～17.8％　
• 女性専用ダイヤル「プロミスコール」で女性に寄り添う 

申し込み条件をよく理解し、契約内容を守り適切な利用を心掛けましょう。

無理のない借り入れと、適切な返済は重要です。